ブルーベリーの剪定

−剪定は栽培技術の一つ−

ブルーベリーは低木性のブッシュですが、他の果樹同様に剪定が必要になります。

剪定によって、ブルーベリーの樹形を整え、樹冠内部の採光を良くし、結果過多を防ぎ、良品質のブルーベリーを得ることができます。

ブルーベリー樹の適切な整枝、剪定を行うためには樹姿、樹勢などの特性を知っておく必要があります。直立性の品種では側枝の伸長を促して開放的になるように、開張性の品種では枝が直立になるようにするのが望ましいと言えます。また一般的に樹勢の弱い品種は栄養生長を刺激するために強めに剪定するのがよいと言えます。

剪定の対象となる枝は、次のようなものがあります。
・冬季に障害を受けた枝
・病気や害虫により被害を受けた枝
・地面に着くような枝
・地際部からの短くてやわらかい枝
・樹冠の先端部、極端にはみ出している枝
・中心部で日光を妨げている枝  など

ブルーベリー樹の剪定は毎年行うことが基本になります。適度な剪定を毎年行うことで樹形や大きさを保ち、品質の良い果実を安定して生産できることになります。