ブルーベリーで血管を強く

−血管由来の病気の予防に−

ブルーベリーアントシアニン色素には、脆くなった毛細血管を強くして、血管壁から血液がにじみ出る性質(毛細血管透過性)を抑制する働きがあります。つまりアントシアニン色素は毛細血管保護作用を持つビタミンPと同じ作用か、それに似た作用を示します。

現在、生活習慣病の上位を占めているものの多くは、血管に由来する循環器系の病気になっています。その中心になっているのが、動脈硬化です。動脈硬化とは動脈壁が硬く、厚くなり、弾力性が低下した状態を指します。この動脈硬化が心臓周辺で起こることで心筋梗塞や狭心症に、脳周辺で起こることで脳卒中や脳梗塞に、腎臓の動脈が硬化すれば腎機能不全が引き起こされることになります。

あらゆる循環器系の病気に対する予防としてブルーベリーは役立つ食品であるといえます。