ブルーベリー研究のはじめ

−故郷からの差し入れから始まった−

ブルーベリーが「目に有効である」ことは広く知られることになっていますが、このブルーベリーが目によい効果を発揮するということが認められたことに関して、一つのエピソードがあります。

第二次世界大戦中での出来事。
あるイギリス空軍のパイロットが上官からこんなことを言われました。
「故郷から差し入れ荷物が届くと、君の成績は向上するね。」

そしてパイロットは荷物が届いた後には、夜間攻撃でも敵機の姿がよく見えることに気付きました。そして荷物の中から原因となるものを探っていったときに、視力をアップさせるものはブルーベリーであると確信したのです。

荷物の中にはブルーベリージャムがたくさん詰められていました。これをパンにたっぷり塗って食べるのが戦地での彼の楽しみだったのです。

その後の戦闘でもブルーベリージャムがある間は、夜間でも敵機がよく見えるという現象が起きていました。

兵役を終え、帰国した時に、この体験を報告しました。
「ブルーベリージャムを食べた後は、自分の視力が上がったように感じました。」

この報告に興味を抱いた学者が研究を始め、ブルーベリーの素晴らしい効果が知られるようになったのです。